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心臓手術と臨死体験をするなど4回も心臓疾患の闘病記 18年2月10日神様の元に旅立ちました 娘が代理投函してます


by toubyou53
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高血圧は、遺伝的なものが大きな素因だが、T沢先生の教えや道教の教えをよく理解し、正しい心のあり方、正しい食生活、適度な運動など習慣づけた日常生活を送れば、心筋梗塞、狭心症などの心臓病、また脳梗塞や脳出血などの脳疾患などの「成人病」は無縁なものとなるのである。

成人病予防の図書、小冊子、パンフレットなどは、一般企業の出版社を始め、国、地方自治体、各企業などなど、それこそ無数に出版、発行されているが、果してどれだけ活用され、どれだけ成人病予防に役立っていたかは、はなはだ疑問??? 
とくに官公庁関連の出版は予算消化の感覚が強く、なんのモチベーションもなく漫然として業務を勧めていたのではなかったか。

しかし国策として「成人病予防」が前面に打ちだされたからには、今までの意識を改革し、組織の先輩、退職者たちを、「絶対、成人病にさせないのだ」という高邁な使命感、モチベーションを強くもって関連の成人病予防の諸作業を推進してもらいたいものであります。
それが成人病予防敗残者である小生からの強い願望であり、これからの日本を支える後輩たちへのエールでもあります。
# by toubyou53 | 2006-07-17 23:21 | 残された人生を爽やかに生き
食生活について

  暴飲暴食せず腹八分、自然の草木を多く、塩分少なく、肉少なく、魚多くの食生活を送れば、楽しき健康的な一生が送れる。                                    食事のバランスを崩せば、「楽しき人生は薬の世話になる」と教えている。             3000年前の道教の教えは現代とまったく同じであることには驚嘆するばかりである。

病気になった時

  医者(漢方医)にかかって草根木皮で作った薬(漢方薬)を飲む。                また、適度な運動(太極拳のもと)や調息法(座禅のもと)など現代でも行われている健康法を教えている。
その頃、日本は未だ国というものがない、狩猟生活が主流の縄文時代の後半で稲作栽培もなく、戦争も争いもほとんどない自然と共生していた「安らぎの時代」であったが、
中国では、すでに中華思想(中国こそ世界一、当時は東洋を指さす、考え方)が芽生えつつあり、日本より格段に、国家理念の高かった時代である。

 小生は、高血圧症から心筋梗塞となって10時間にも及ぶ高沢先生のゴールドハンドによる大手術によって、一命をとりとめることができたが、その原因は何かと考える時、まず遺伝的DNAが大きな素因とはいえ、理想体重58キロを超えて腹回り100センチを超える肥満状態になるような不摂生な食生活、さらに運動不足、加えて町医者の未熟幼稚な診断が相乗したものと考えられる。

論語に曰く

   行わざる前に知る、知者と言う
  行って後に知る、 智者と言う
  行って知らざる、 愚者と言う

と説く。小生は、結果が起きて初めて反省する「智者」であったが、これから残り少なき人生は、行わざる前に知る「知者」であらねばならない。
# by toubyou53 | 2006-07-14 22:22 | 残された人生を爽やかに生き
心のあり方

  虚無活淡、無為清浄、謙遜保身を続ければ、自然と一体となって健康な生活が送れるという。このような精神状態は、
「三歳の赤子が笑みを浮かべてスヤスヤ眠っている安らかな心」を言う。ストレスの充満する現代社会ではこのような安らぎの精神状態を保つのはなかなか難しいことである。

しかし心のあり方としては現代でも十分通用する考え方であり、競争社会の激化している現代社会では国の重点政策とするべき重要な要素を含んでいるのではではないだろうか。

20代,30代,40代の心因性心臓疾患が急激に増えているのを、日本を代表する知性高き高級官僚の方々は知っているのだろうか?
数字のみを眺めていないで一度は地方の病院の実態を視察なされ、彼らを救うために、恵まれた知能を最高度に発揮し、日本の若者たちを救ってもらいたいという願望がふつふつと沸き立っています。 
これについては、別項で小生の考えを述べてみたい。
# by toubyou53 | 2006-06-20 19:38 | 残された人生を爽やかに生き
中国に仏教、儒教とならんで道教なる教えがある。                           道教は、中国三千年の歴史を秘めた民間信仰をもとに、現世の幸福や長寿などの現世利益を目的とする神仙思想(人は修養により不老、不死の仙人になれるとの考え方)を中心に易、陰陽五行、天文、星占いなどの説を取り入れ、孔子と並ぶ老子なる哲学者が、これらを系統化、宗教的化、学問的化して纏め上げた「人間の生き方」の教えで、中国民衆の心の支え、心のよりどころとなっている。
道教を知らず中国民衆の心を理解するのは難しい。

「人間の幸福とは何か」との問いに

「健康である。三度、三度の食事が美味しく食べられること、地位も名誉も権力も何も要らない、健康こそ至福だ」

と単純明快に答えており、紀元前250年に、18歳の若年で中国を統一した秦の始皇帝は、国の安定と平和を図るべくこの道教を国教にしていたのである。
この教理を原点として、具体的に人間の生き方を教えている。
# by toubyou53 | 2006-05-28 23:17 | 残された人生を爽やかに生き

納骨 娘よりの投稿

納骨 娘よりの投稿_f0032855_2345271.jpg
本日5月14日は 父の納骨でした。
無事にお墓もたって 一区切りです。
雨も上がって よかったぁ~。
早いものですね、もう お墓に入ってしまうなんて‥
でも 父は偉い!
自分のお金で 私たちに負担かけることもなく 
墓所・墓石を ちゃんと出来たのですからね。




納骨 娘よりの投稿_f0032855_23503534.jpg

お墓は 高台にあって 下に川流れてます。
天気の良い日は 正面に富士山を 見ることが出来ます。
ここの 墓所は 新しく開発された所なので 明るくキレイなと所で実家からも
車ですぐなので ちょくちょくお墓参りに行くね、お父さん!

そうそう!父のパソは 購入して2年位ですが なんだか調子が悪いのでリカバリー
することに(/_;)
取り合えず 中身は私が持っていった デジカメのメモリーに移すことが出来ました
ので セーフ!
怖いのでウィルスチェックもしましたが 大丈夫でした。
# by toubyou53 | 2006-05-14 23:55 | 神様の元へ旅立った父 娘より